超簡単!浮き出て見えるドロップシャドウ文字の作り方
photoshopなどの画像編集ソフトでは、テキストのエフェクトとしてドロップシャドウの具合を設定しますが、こんな方法でも超簡単にドロップシャドウ文字を作れますので、ご紹介いたします。
ドロップシャドウ文字の作り方のポイント
実は、テキスト本体部分とシャドウ部分が別々のテキストとして指定されているのです。photoshopなどの高度な画像編集ソフトでは出来る事の範囲が広いので、シャドウの深さや濃さの指定に自由度がありすぎでどのくらいの加減にするとちょうどよいのか分からない人もいるのではないでしょうか。
そんな時に、この方法でドロップシャドウを作れば、誰でも簡単にわざとらしくないプロっぽいドロップシャドウ文字をつくる事が出来ます。
今回の参考動画と同じ加減のドロップシャドウを作りたい場合は、文字の大きさも種類も全く同じにします。変えるのは文字の色と文字の位置だけです。
実際に作成してみると、二つの設定が本当にかすかにしか違いがない事に気づくかと思います。このようなほんの少しの調整がプロっぽいバナー画像を作成為のポイントです。この感覚はぜひ色々な場面で応用してみてくださいね。
また、ボタンメーカープロを使ってバナー画像を作成する場合、テキストボックスは、左上が一番下に重なるので注意してくださいね。左がグレーっぽい影の部分で右がテキスト本体となる白い部分です。